シルバー世代の人や慢性的に病気を患っている人は、とりわけ肺炎に罹患しやすく治るのが遅いという傾向にあるため、予防する意識やスピーディな手当が大切なのです。
スギの木の花粉が飛ぶ頃に、まだ小さな子どもが体温は異常ないのにクシャミや水のような鼻水が止まってくれない症状に当てはまったら、その子は杉花粉症の恐れがあるかもしれません。
生活習慣が原因の2型に対し、1型糖尿病という病気は、膵臓に在る血糖値に深く関与しているβ細胞が何らかの理由で破壊してしまい、患者の膵臓から血糖値を正常に保てるだけのインスリンが出なくなって発症に至る糖尿病なのです。
基礎代謝(きそたいしゃ)というのは人間が動かなくても燃えるエネルギー量のことであり、大半を全身の筋肉・内臓の中で最も大きな肝臓・脳の3種類が消費しているというのが今や常識となっています。
昨今、比較的若い世代で結核(けっかく)の抵抗力、即ち免疫力を保有しない人々の割合が高いことや、自己判断のせいで受診が遅れることが原因の集団感染や院内感染が増えていると言われています。
暗い場所では光量が足りなくて見えにくくなりますが、さらに瞳孔が開くので、目の水晶体のピントを合わせるのに余分な力が使われ、明るい場所でものを眺めるより疲れるのが早くなります。
ハーバード大学医学校の研究によると、毎日2カップ以上カフェインが90%以上除去されたコーヒーを飲めば、なんと直腸ガンの発症する確率を約半分も減らせたのだ。
30才から39才までの間に更年期が訪れたとすれば、医学用語で表すと「早発閉経(早期閉経)」という疾患に当てはまります(日本では40歳以下の比較的若い女性が閉経する状態を「早発閉経(そうはつへいけい)」と呼んでいるのです)。
自分で外から眺めただけでは折ったかどうか分からない場合は、違和感のあるところの骨をゆっくり圧してみてください。もしそのポイントに強烈な痛みが響けば骨折の可能性があります。
結核への対策は、長年、1951年に誕生した「結核予防法」に沿って実施されてきましたが、半世紀が経過した2007年から数多くある結核以外の感染症とひとくくりにして「感染症新法」に準拠して行われることが決まりました。
脂漏性皮膚炎という病は皮脂の分泌異常が誘因で起こる発疹・発赤で、分泌が異常をきたす因子として生殖ホルモンの均衡の乱れやナイアシンなどビタミンBコンプレックスの慢性的な欠乏などが考えられます。
陰金田虫(インキンタムシ)とは、医学上では股部白癬(こぶはくせん)と呼び、かびの一種である白癬菌が股部、陰嚢、臀部などの部分に何らかの理由でうつってしまい、定着する感染症であり簡単に言うと水虫です。
チェルノブイリ原発の爆発事故の長期間に及ぶ追跡調査の結果では、大人に比べて体の小さい未成年のほうが風に流されてきた放射能の深刻な影響をよく受けることが見て取れます。
食中毒を引き起こすことのあるブドウ球菌(staphylococcus…staphylo-はラテン語で「ブドウの房」、coccusは「粒」の意)は紫色に染色されるグラム陽性球菌であり、大別すると毒力の非常に強い黄色ブドウ球菌(staphylococcus aureus…staphylo-は「ブドウの房」の意)と毒素があまり無いコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci)の2種になっています。
塩分や脂肪分の摂取過多をやめて手ごろな運動を心がけ、ストレスの少ないような毎日を続けることが狭心症をもたらす動脈硬化を事前に防止するポイントなのです。